木造の建物や民家、水草や木の小物たち。
タイのチェンマイは、自然から生み出されたもので溢れていました。
そんな街の中で古い建物をリノベーションして作られたおしゃれなカフェやレストラン、ショップがあったり、古さの中に新しいものが加わっている面白さ。
どタイプだったショップ。
ヴィンテージのものや、
ステーショナリーのお店でした。
日本語ペラペーラのタイの方がいたお店。
雑貨やお洋服など。
ここは庭でくつろぐスペース?だったのかな?
ほっこりする木造の建物。
ライトも素敵。
ベトナム系のカフェ。
チェンマイにはベトナム系のお店も多いよう。
様々な色味の木を感じる店内。癒される。
歴史を感じつつ、今のタイも味わえる。
新しいものと古いものの共存や、木から生み出された工芸品が多いところが、日本と似ているなと感じました。
特に、落としても割れることなく、エイジングも楽しめる木の小物に心惹かれてしまった私。
チェンマイで出会った木のミニ花瓶たちは、
まさに!どきゅーん!と、
私の胸に飛び込んできました。
正統派から個性派まで、全6種。
チェンマイで韓国の新聞紙に出会う。
木目もアート。
(色や木目の出方は様々ですが、オンラインショップでの購入の際はお選びいただけませんので予めご了承ください〜)
私はおっとっとがタイプです。(笑)
にんにくのような形や、
お菓子のおっとっとのような形、
肩がシャキッとした紳士のような形や、
ころころとした形まで。
花瓶の中に、水対応の入れ物が入っていないため、
水を必要としないものしか入れられませんが、
ドライフラワーを入れたり、
お香立てとしても素敵だなと思います。
家族がいてお香は頻繁に焚きたくないけど、
匂いはほのかに漂わせたい!という時は、
お香を焚かずにただ立てておくのもおすすめです。
もちろん!
このまま飾っておくのも良いですよね〜。
定期的にオイルを塗って美しくエイジングさせるもよし、乾燥を重ね、細かなひびを入れるもよし、乾燥や湿気の影響で木目が際立っていくのを味わってもよし。
様々なエイジングを楽しみながら、時間をかけお気に入りの花瓶に育てていただけたらと思います♩
詳しくはTHAI FOLK CRAFTSよりどうぞ。
