使って置いて、また使う

使って置いて、また使う

チェンマイの市場を訪れ大興奮した私は、”素敵なものはないか〜”と、キョロキョロうろうろ。
狭い空間にぎゅうぎゅうと立ち並ぶお店たち、売っているものはどこも同じようなもの。


結局は感じの良い、ニコニコと優しい笑顔のお母さんのお店に引き寄せられ、出会ったこちら。


なんだか愛らしい形をしたアイテム。
両手を合わせた間にこれを入れて押す仕草や、体中を押す仕草をして、マッサージ器具であることを見せてくれたお母さん。
そんなやりとりも楽しい、旅先での民芸品探し。

年齢を重ねるごとに、身体を労わるグッズを少しずつ増やしている私。
電気とか、痛いものより、ナチュラルで、自分の体にじっくり向き合えるものが良い。
なんなら、部屋にも馴染んで、
その辺にポイって置いておいても気にならないデザインだと尚良い。

そんな願望を満たしてくれるオブジェのような、
木のマッサージアイテムに出会ってしまいました。

私も一つ買い取って、お持ち帰り。
足の裏、首、頭まわりのツボ押しにもちょうどいい。
何より仕事しながら、ツボ刺激・・・ポイっと置いても、馴染む馴染む!
あれ?ペーパーウェイトにもなっちゃう?
なんて、楽しんでいます。






 

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